今回紹介するのはフレーズの作り方。
フィルのバリエーションに悩む方は、考え方だけでも覚えておきましょう。
- アクセントの間を埋める
例えばこんなリズムがあったとして、ここからフレーズを膨らませていきます。
8分音符でロックっぽいフィル。
16分音符でスピード感のあるフィル。速いスピードで演奏するのがオススメです。
6連符でテクニカルなフィル。手順が複雑になるフレーズは十分練習してから演奏しましょう。元のリズムが聞こえてこないのはNGです。
フレーズを作るときは、まずはシンプルなリズムを歌い、そこに肉付けしていくイメージがあると良いです。持てるテクニックや楽器を駆使し、彩り豊かなフレーズを演奏しましょう。