Recording -ドラムレコーディング-

近年、宅録機材の普及などで個人で録音する機会は増えたと思います。
生のドラムを録音するにあたって、マイクも沢山あるし、録った後どうMIXしていいかわからない!
などなど、他の楽器録音に比べ、ハードルが高いイメージがあると思います。

当スタジオでは、格安で、生ドラムへの差し替え、
ドラムレコーディングによるスタジオの貸し出し(オペレート込み)をやっておりますので、
是非是非、コチラからご依頼ください!

ここでは、私が実際に宅録するときのシステムやtipsを紹介していきたいと思います。
まずは、当スタジオのsystemからご紹介、

Audio Interface:
MOTU 8pre×2

DAW:
SONAR X2 PRODUCER

mic
BD:
SHURE BETA52
SN:
SHURE BETA56A
SENNHEISER E904
HH:
AKG C518 M
Tom:
SENNHEISER E904
OT:
AKG C451B

MONITOR:
BOSE 101MM

headphone:
SONY MDR-CD900ST
Audio-Technica ATH-T300

今は、このカタチに落ち着いています。
これからドラム録音を始めようとするドラマーの方は、まずマイク2~4本(バスドラ、スネア、OT×2)くらいから
始めることをオススメいたします。
その状態でバランスよく聞こえるように叩けなければ、ドラムセットを一つの楽器として叩けていないことになります。録音やMIXのテクニックを勉強することはもちろん大事なことですが、
まず、ドラムという楽器をちゃんと鳴らしてしっかり演奏することが何よりも大切です。