前回に続き、6連符の5つ割りを演奏します。
今回紹介するのは、両手両足を使ったパターン。難易度もぐっと上がります。
- ex) フットハイハットを使う
このパターンの特徴は、コンビネーションにフットハイハットを組み込むことです。前回のように、ハイハット(左足)を使ってリズムを取ることができないので、拍を強く意識し、現在地を見失わないようにしましょう。
フットハイハットは、タムやバスドラムに比べて音が細く、音圧も低いため、コンビネーションがきれいに決まりにくいです。ゆっくり練習したり、メトロノームを細かく鳴らしながら1拍ずつ練習するなどして、出来るだけ正確に叩きましょう。