以前紹介したパラディドルの手順で叩いたビートを、よりカッコ良く演奏するためにひと手間加えます。
- ex) アクセントの付け方を工夫する
パラディドル本来のアクセントで叩くと、抑揚のない棒読みのような歌い方になってしまいます。
なので、この様にアクセントを付けて叩くことをオススメします。メリハリがついて全体のノリが良くなります。
パラディドルの順番を変えても、同じ様にアクセントを付けて叩けばOK!
パラディドルは、アクセントの付け方でカッコ良いビートに早変わり。積極的に使っていきましょう。今回紹介したビートを分かりやすく使っていると個人的に思うのは、Mr. BIGのTake Cover。中間部のライドを使ったパターンは、まさにパラディドルのお手本のようです。