小さい音で演奏する

ドラムセットはアコースティックな楽器なので、音量を演奏の仕方で調節する必要があります。今回は、小さい音で演奏する時のポイントを紹介します。

  • ex) 音の粒立ち
    小音量での演奏は、ただ弱く叩けば良いということではありません。演奏に説得力を持たせるために、クリスピーなサウンド(粒立ちの良い音)を目指しましょう。具体的には、スティックをタイトめに持ち、余計な倍音を鳴らしすぎないようにするのがコツです。
     

粒立ちの良いサウンドもそうですが、音量を下げた時にスピードが変わらないことも大事です。音量の大小に関わらず、一定のグルーヴで演奏できるようになりましょう!

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