16ビートのアクセントワーク

両手で刻む16ビートは、アクセントの付け方で色々なニュアンスを出すことができます。思い通りに叩けるよう、パターンごとに練習してみましょう。

  • ex1) ダブルアクセント

    1拍中の16分音符2つにアクセントを付けて叩きます。それを1つずつずらして4種類。それぞれがどのようなニュアンスになるのか、よく聞いてみましょう。
     
  • ex2) 同じ足のパターンで練習する

    ex1) で練習した4種類のビートに、同じ足のパターンを付けて練習します。ビートによっては手のアクセントと足がかみ合わない場合もあるので、お互いがつられないように譜面をしっかり確認しましょう。
     

16ビートは楽曲に合うアクセントの付け方で演奏しましょう。パターンによっては手足のアクセントがかみ合わずに叩きにくいビートになってしまう場合があります。その時は確実に叩けるよう、十分に練習しましょう。

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