数字を使ったコンビネーション

今回は、以前紹介したコレコレを使って、コンビネーションフレーズを作ります。
シンプルながら応用の利く練習方法なので、ちょっとしたFillから豪華絢爛なソロまで、様々な場面で活躍します。

  • ex) 4と3の組み合わせ
     

    a)は16分音符4つ分、b)は3つ分の基本パターン。これらを組み合わせて長いフレーズを作ります。複雑なフレーズは拍をとるのが難しいので、ゆっくり練習するのがオススメです。

     

数字を使ったコンビネーションの利点は、数字に対応する基本パターンを自由に作れること。基本パターンが違えば同じ数字(リズム)で叩いても、まったく違うフレーズになります。是非、自分の得意なパターンを組み合わせてカッコ良いフレーズを作ってください!

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