前回、6ストロークを使って即興フレーズを作る練習をしました。
今回はそこに足を加え、さらに発展させたフレーズを叩いてみましょう!
- ex1) アクセントをタムやシンバルに振り分け
etc…
いつものやつ。
アクセントを他の楽器に振り分けると、フレーズに音程がつきます。
叩く場所によっては違和感を感じることがあるかも知れないので、惑わされないように注意しましょう。
- ex2) ダブルを足に置き換える
私の中では、90年代のDave Wecklが良く使っていたイメージがあります。
これも多くのドラマーが実践している形。
6ストロークの手順のまま演奏することもできますが、私は下の譜面の形で使うことが多いです。
今回は、楽器を振り分けたりバスドラムを入れたりして、6ストロークのバリエーションを増やしました。これらは、基本となる6ストロークをスムーズに演奏出来ていることが前提のテクニック。あわてず、1つ1つ着実にステップアップしていくことをオススメします!