パラディドルを使ってゴーストノートを極める その1

ゴーストノートがうまく使われているビートはとてもオシャレです。しかし、リズムを正確に叩いたり、しっかり強弱をつけないと、聞き苦しいドラミングになってしまいます。大事なのは手先のコントロール。
今回は、パラディドルの手順を使い、ゴーストノートの練習をしたいと思います。

  • ex1) パラディドルビート

    パラディドルの手順を使い、ビートを叩きます。
    ゴーストノートとバックビートの強弱を明確につけるのがポイントです。
     
  • ex2) ビートを組み合わせる
    steve smith、todd sucherman風ビート

    steve gadd風ビート

    ex1)で練習した4つのビートを、1拍目と2拍目で分けて自由に組み合わせてみましょう。
     

ドラムを叩くときに最もよく使うテクニックは、シングルストロークとダブルストロークだと思います。その2つを組み合わせたパラディドルを自由に使えるようになれば、ハンドテクニックは相当なもの。特に強弱は気を付けて練習しましょう!
いつの間にかゴーストノートも上手く入れられるようになっているはずです!

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