ハイハットを使って演奏のバリエーションを増やす

ハイハットの刻み方を変えることで、8ビート、16ビート、シャッフルなど
色々なビートを叩くことができます。
今回紹介するのは、1つのビートに対して刻み方にバリエーションを持たせる
エクササイズ。右手のインディペンデンス(独立)、ビートの安定に効果的です。

  • ex1) 右手のバリエーション

    右手の刻みだけを変えていきます。
    両手のかみ合わせに注意しつつ、1つ1つのフレーズをよく聞きながら
    練習しましょう。
     
  • ex2) 手足のコンビネーションを考える

    ビートを少し複雑にしました。
    16分音符が右手のパターンやアクセントとどう絡むのか、
    確認しながら叩きましょう。
     

ハイハットが他の手足につられないように叩きましょう。
右手が独立して動かせると、ビートのノリも良くなるし、リズムも安定します。
沢山のパターンを練習して、グルーヴマスターへの第一歩を踏み出しましょう!

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