変拍子のアプローチ

今回は、変拍子のビートを叩きます。
今となっては良くあるパターンですが、
なかなかカッコ良いアプローチですので紹介したいと思います。

  • ex1) 7/8のビートを叩く

    まずは奇数拍子に慣れましょう。
    カウントを取りながら叩いても良いですが、個人的にはフレーズを歌いながら
    叩くのがオススメです。ドンツドタンツドツタドンタン
     
  • ex2) 強弱をつける

    刻んでいるシンバルに強弱をつけます。
    一小節目はオモテ、二小節目はウラにアクセントがきます。
    安定して叩けるようになるまでは、一小節ずつ練習しましょう。
    全体をスムーズに演奏できて、かつ、右手で演奏している4分音符の
    大きなノリを感じることができたら完璧です!
     

今回のパターンは、StingのSaint Augustine In Hellという曲のビートです。
叩いているのは、Vinnie Colaiuta。彼の変拍子に対するアプローチのセンスは
ずば抜けていると思います。映像で見られるスタジオライブ版が特にオススメ。
プレイの参考になること間違いナシです。

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