ハイハットの裏打ちを攻略する!

ドラムを始めて、簡単な8ビートやフレーズが一通り叩けるようになった頃、
つまづいたのが、ハイハットにつけるアクセントでした。
特に、8分裏につけるアクセントには苦労させられました。
近年のロック、ポップスには頻出するパターンですので、
上手くできるようにしておきましょう!!

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  • ex1) 動きを覚える

    上矢印はアップ、下矢印はダウン)
    音符を見ると、アクセントとノーアクセントを同時に叩くことがわかります。
    (ハイハットとバックビートの所)
    ここで大事なのは、それを演奏するために、腕をどう動かせば良いかを
    考えてあげることです。
    特に、両腕を動かすタイミングに注意しましょう。
    毎回同じ動きになっている事も重要です。
     
  • ex2) 他の手足につられない
    曲を演奏する上で大事なのは、バスドラムやスネアのパターンが変わっても、
    右手の刻みが変わらないこと。また、その逆も然りです。
    一定に叩き続けることで、ノリが生まれます。

 

ハイハットの裏打ちで手足をつられないように叩くには、
動きのパターンを1つ1つ練習して体に覚えさせるのが、実は一番効率的です。
難しい組み合わせばかりですが、一度できるようになれば、
似た手順はすぐに演奏できるようになります。

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