またまた両足のテクニックの話です。
前回、アップダウンをつかって連打も出来ますよー。と書いたので連打に使ってみました。
BPMは100~200まで、8分と16分の連打を交互にやっています。
アップダウンを長い連打に使う場合、音の粒やタイミングに気を使います。
右、左足、それぞれアップとダウン、計4種類の奏法が入っているので
全ての音を均等に叩けるようにするのが大変です。
特に、ゆっくりの場合、とても粗が目立つので普段僕はBPM=180くらいまでは
実は普通に踏んでいますw
身も蓋もないですが、表現したいサウンドに合わせて奏法をチョイスするべきだと
思うので、こういったメタル的なビートで使う場合はできるだけ同じ音で連打できる方法を使います。
ですが、アップダウンで連打をすることに利点もあるわワケで、
以前の記事でも書きましたが、足の動きに対して音が2倍出ているので、
リズムには合わせやすく、また、普通に踏むよりもビーターのテイクバックが取れるので
音圧も出しやすいと感じます。
youtubeなどを見ていると、この方法(多分)で、BPM250くらいまでは踏めそうなので、
まだまだ頑張ってみたいと思いますw
速く踏めるようになったらまたHPで紹介しますね。