ビートをカッコ良くキメる!

ドラム演奏の大部分はビートなので、できるだけカッコ良く叩きたいですよね。
今回は、カッコ良いビートを叩くためのポイントと練習を紹介します。

  • ex) 完璧なリニアを意識する
    ビートがカッコ良く聞こえない原因の99%は、リズムと音が揃っていないからです。

    まずはスネアのみで、この譜面を叩いてみましょう。シングルとダブルのコンビネーションです。リズムは正確な16分音符、音はアクセントとノーアクセントの2種類だけということを意識しましょう。

    次は右手をハイハットに移動し、バスドラムをユニゾンさせます。練習する時はメトロノームを細かく鳴らし、完璧な正確さを目指します。

    スネアとバスドラムはそのまま、ハイハットを8分音符に変えます。右手が変わってもスネアとバスドラムのリズムは崩さないこと!自分の演奏を録音して、ちゃんとできているかを確認しましょう。
     

普段、バンドで違和感なく演奏出来ていても、ドラム単体で聞くとアレッ?って思うことがあります。そんな時は今回紹介した重箱の隅をつつくような練習をして、完璧なビートを目指しましょう!

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