前回紹介したフレーズの作り方を使って、一小節のFillを作ります。
- ex) フレーズの組み合わせ
一見ランダムな手順に思われますが、大まかに2種類のフレーズを組み合わせとなっています。
(RLRRLとRLLKKRLの手順、つなぎにRRL)
演奏中は1つ1つのフレーズを意識するより、拍ごとにフレーズを歌った方が上手く叩けます。手順が決まっているフレーズを使うので、慣れてくると迷ったり間違えたりすることが少なくなります。
音符が5つや7つのフレーズを使っているので、拍に対してキリよく終わりません。難しく感じたらスピードを落とし、フレーズをゆっくり歌いながら練習してみてください!