タム移動エクササイズ その2

シングルストロークとパラディドルの手順を使って、セット間の移動を練習します。

  • ex) メロディをイメージする

    左右のアクセントをタムに振り分けて音程を付けます。練習する時は、この音程をメロディとしてイメージし、滑らかに歌うように叩くとより音楽的な演奏になります。
     

ドラムを叩く上で、リズムやダイナミクスはとても大事!ですが、自分が叩くフレーズを明確にイメージすることもまた同じくらい大事です。タムの音が「ト」なのか「トーン」なのか「ドン」なのか、音色をしっかりイメージしながら練習すると、その効果が天と地ほど違います。

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