【エクササイズ】スイッチ

今回紹介するスイッチとは、両手の役割を交換することで、任〇堂のゲーム機ではありません。普段と違った動きで、手と頭を鍛えましょう。

  • ex1) 両手のスイッチ

    一小節単位で、右手と左手のパターンを入れ替えます。
    スムーズな切り替えと、一定のリズムを心がけましょう。
     
  • ex2) 両手をスイッチしながらビートを叩く

    一小節ごとに、左右をスイッチしながらビートを叩きます。難しいですが同じグルーヴで叩けるように!
    交互に演奏する前に、苦手なパターンをピックアップして練習すると良いです。
     

ドラムは両手足を自在に動かすと思われがちですが、右手はシンバルの刻み、左手はバックビートなど、大まかに役割が決まっています。叩いてきた年月が長いほど、スイッチした時の違和感は大きいと思いますが、あえて逆に叩くことで今まで使っていなかった脳の回線をつなげることができます。ぜひ、トライしてみてください!

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