踏み方によるノリ、サウンドの違い

演奏する音楽の違いや、踏み方のクセ等、
人によって様々な踏み方をしていると思います。
ここでは、踏み方の違いにより生じるサウンドや雰囲気の違いを解説します。

・カカトをつけず、つま先で主に踏む奏法
低音が控えめでアタックが強調された様なサウンド。
よく、「歯切れの良い」「音の短い」「つまった感じの」「前ノリ」「軽い」等と形容される
サウンドやビートの感じ。

・足全体で踏み込む奏法
フルフットと呼ばれます。
「どっしりとした」「重い」「低音のきいた」等と形容される
サウンドやビートの感じ。

それぞれどちらかに優劣は無く、自分の好みや曲に合ったサウンドやグルーヴで
選択すれば良いでしょう。
もちろん、この限りではないので、
つま先で踏んでもどっしりとした音を出す方もいれば、
足全体でタイトなサウンドを出す方もいます。
手足の長さ、重さ、体格などが影響します。

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