32分音符で1小節、16分音符なら2小節。
今回は、長いフレーズの作り方を紹介します。
- ex) 組み合わせと繰り返し
(赤から始まる音符4コの手順と、青から始まる音符12コの手順)
頑張って長いフレーズを作る必要はありません。普段演奏しているFill-inをつなげていけば長いフレーズになります。また、ループできる手順を繰り返してもOK!
注意したいのは、「ダブルキックで終わるフレーズにバスドラムから始まるフレーズをつなげる」など、無理な繋げ方をしないこと。セット間の移動にしても、叩きにくいフレーズはスピードも上げにくいので、叩きやすくする工夫をしましょう。
長いフレーズを作るからと言って怖がることなかれ。最初は自分の手に馴染んだ、いわゆる手癖になっている手順を使ってフレーズを組み立てていくのがオススメです。