今回紹介するのは、３st RuffとHertaを使ったフレーズ。
ドラムセットを叩く上で、役立つ手順が満載のエクササイズです。

• ex1) 腕の動きを覚える
  
  譜面をスムーズに叩くために、フレーズの元となる腕の動きを覚えましょう。
  少しゆっくりめで大袈裟に叩くと、動きが理解しやすいと思います。
   
• ex2) リズム、強弱をコントロールする
  
  ex1)で叩いた片手ダブルの間に、反対の手を入れたらフレーズ完成です。
  腕の振りをキープしてストロークを安定させましょう。
   

練習するうえで一番気を付けたいポイントは、腕の振り。
安定した動きを意識すれば上達も早くなります。