今回紹介するのはアクセントワークのエクササイズ。
シンプルなフレーズを様々な手順で叩きます。
- ex) アクセントを変えずに手順を変える
1小節目は拍の頭、2小節目は付点8分でアクセントを入れます。2小節目の4拍目で手順を調節して、3小節目からは逆手順。
1周目はシングルストローク、2週目はダブルストローク、3週目はインバーテッドダブル、4週目はパラディドルで叩きます。
個人的にはインバーテッドダブルが一番難しいと思います。丁寧に何度も練習して、手順を覚えましょう!
このエクササイズのポイントは手順が変わってもフレーズの音量やニュアンスが変わらないこと。どんなストロークでも、思い通りにコントロールできるハンドテクニックを身に付けるのが目標です。