今回は、長さの違う音符を同時に叩くTipsです。
一見難しそうですが、見方を変えることで簡単に叩く事が出来ます。
- 【ポイント】単位をそろえる
3連符と8分音符.では、単位となる音符の長さが違います。
それぞれ音の長さが違います。
このまま演奏するのは難しいので、
音符を細かく刻み、単位をそろえましょう。
縦のグリッド線は6連符一つ分
6連符を単位にすると、3連符は音符2つ分、8分音符は3つ分になります。
これを譜面にすると、、
このようになります。
こう書けば叩きやすいですね。
ドラムのリズムは色々な長さの音符を組み合わせて作られます。
一見難しいものも、見方を変えれば簡単になる場合もあるし、
新たなフレーズを思いつくヒントにもなります。
手順や音の長さをいいかげんに叩かずに、正しく理解して演奏しましょう!