ビートを使った両足のエクササイズ

今回は両足のエクササイズ。
休符を入れたり、足順を入れ替えたりしながらビートを叩きます。私はHeel&Toeで踏んでいますが、踏みやすい方法で練習すればOKです。

  • ex1) 3ストローク、7ストローク
     

    各ストロークを足だけで演奏します。片足をリードさせるのではなく、オルタネイト(左右交互)で叩くのがポイントです。
     
  • ex2) 両手でビートを刻む
    足のパターンが安定したら、手を乗せていきます。
    左右の足がビートを叩く手に重なるので、ずれてフラムにならないように注意しましょう。安定して叩けるようになったら、ビートにバリエーションをつけて練習すると良いです。
     

今回のポイントは、足順を入れ替えて練習すること。
そうすることで逆足が鍛えられ、リズムの正確さや左右の音の粒立ちが確実に良くなります。もちろん、実際の演奏では自分の演奏しやすい足順で踏めばOK!

この練習をするかしないかで、ツーバスフレーズのカッコ良さが大きく変わりますよ!

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