両手のストロークセオリーをHeel&Toeに応用することで、ルーディメンツなどのフレーズを叩くことができます。今回は、足で6ストロークに挑戦してみましょう!
- ex1) 手と同じ練習を足で
考え方は両手と同じ。
練習パッドなどでやっているハンドエクササイズを、足でもやってみましょう。
- ex2) より実戦的な練習を
こういったテクニックをエクササイズだけで満足してはいけません!
一番良いのは楽曲の中で使うことですが、手頃な曲がなければ
ビートやフィルなどを作って練習しましょう。
昔、Thomas Langが「手で出来ることは足でも出来る」と言った時に、
そんなバカな!?と思ったのですが、様々なテクニックを学んでいくうちに、
確かに出来るかも…と考えを改めました。(ただし出来るとは言ってない笑)
できない、必要ない、と諦めるのは簡単ですが、使える様にすることで新しい扉が開くこともありますよ!