ビートとフィルがきれいに流れることで、気持ちの良いグルーヴが生まれます。
そんなの当たり前ジャン!と頭では理解していても、実演するのは中々難しいです。
今回は、フィルとビートをスムーズにつなげる方法を1つ紹介します。
- ex) 先読みと体の動き
フィルを叩き始める前までに、どんなフレーズをどういう手順(動き)で叩くのか、明確にイメージしておくことが大事です。
加えて、次に叩く楽器の方向を意識し、どう移動するのかも考えます。
スムーズな演奏が出来るということは、移動も力加減も効率よく叩けているということです。無駄が少なければ余力を生み、スピードやパワーを上げたりフレージングを考える余裕もできます。
結果、叩けるフレーズが増え、上達も早くなります。今一度、自分がどう叩いているかを見直し、スムーズな演奏を心がけましょう!