みんな大好き6ストローク。PopsでもJazzでも大活躍なテクニックです。
今回は、練習や活用の仕方を紹介します。
- ex1) 6ストローク
ロール系ルーディメントSix Stroke Rollの変型で、主に6連符で演奏します。
RLL、RRLと、前後の手順で分けて練習するのがオススメです。
- ex2) 活用する
RLLとRRLの手順を組み合わせてフレーズを作ります。
まずは、アクセントのリズムを歌って流れをつかんでから、スムーズに叩けるように練習しましょう。
6ストロークを自在に操れるようになるには、Readingがオススメ。
例えば、シンコペーションブックp.38の音符をRLL、休符をRRLで読んだり、
スティックコントロール最初の3ページを使って、RをRLL、LをRRLで読めば、
とても良い練習になります。