以前にもフラムを練習するパターンを紹介しましたが、フラムをある程度使えるようになると、ドラムセットでの表現の幅が拡がります。
今回は、フラム系ルーディメンツを4つ組み合わせてハンドテクニックの向上を目指します!
- ex) フラムエクササイズ
譜面のパターンを演奏します。スムーズに叩けるようになるまでは、丁寧に練習しましょう。使われているルーディメンツは、フラムアクセント、フラムパラディドル、スイスアーミートリプレット、フラムドミルです。手順に不安があれば一つずつ重点的に練習するのもオススメです。
練習するうえでのポイントは、必ず逆手順も練習すること。そうすることで、より上手くフラムを扱えるようになります。また、テクニックはそれだけを練習しても身に付きません。積極的にドラムセットで演奏に使っていきましょう!