Heel&Toe フットエクササイズ

今回紹介するのは、Heel&Toeのエクササイズ。
1つのパターンで、演奏に必要な足の動きを練習することができます。

  • ex1) Heelスタート、Toeスタート

    Heel&Toeは、連続で叩く数に応じて足順を決めておくとスムーズに演奏できます。2発(偶数)ならToe→Heel、3発(奇数)ならHeel→Toe→Heelが踏みやすいと思います。こうすると、ペダルに足を付けた状態で連打が終わるので、安定して踏むことができます。
     
  • ex2) 1、2、3

    左右の足で1打(フルフット)2連打(Toe→Heel)3連打(Heel→Toe→Heel)を組み合わせて演奏します。足に意識を集中し、足順を間違えないように踏みましょう。
     

ワンバスセットの場合は、左足をハイハットで練習すると良いです。特に ex2)は難しいフレーズなので、無意識でも叩けるくらい繰り返し練習して覚えましょう。
両手でビートやフレーズを叩くことで、オスティナートパターンとしても使うことができます。

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